オーストラリアのワーホリで実際にどれだけお金が貯まるの?
激務レベルに働かなくても、1年間で100万円貯金できます!
貯金なしでも、ワーホリで貯金できますよ!
この記事では、私がオーストラリアのワーホリで実際にどのくらい稼げたのか、具体的な貯金額、そしてお金を貯めるための具体的な方法を公開します!
カナダやオーストラリアなどワーホリ主要国は、賃金が高く貯金しやすい国です。
ワーホリで「お金は貯まらない」と不安に思っている人もいると思います。
でも、実はしっかりとした計画と節約術を駆使すれば、貯金ゼロからでも、しっかりと貯金することができるんです。
オーストラリアワーホリでの私の貯金額公開!
さっそく公開しちゃいますね!
いくら稼げた?
私が8ヶ月間アルバイトをして稼いだ実際の金額を公開!
なんと、AU$19,530!これを当時のレート、1$=80円で換算すると、約1,562,400円。月約20万円です!
のんびり働いても、1年間で手取り240万稼げる!
ちなみに、私がメインで働いていたのはローカルのカフェ。
しかもキャッシュジョブだったので、税金の心配もなし!
最初はシフトが少なくて、週3日、1日5時間くらいしか働いていませんでした。
でも、徐々にシフトも増えて、週4日、1日5~8時間は働くようになりました。
オーストラリアって、チップ文化があまりないんですよね。
特に私がカフェで働いていたので、チップはゼロ。
でも、オーストラリアの良いところは、基本的に毎週給料日があること!
だから、オーストラリアに来たばかりで貯金が少なくても、すぐに仕事を見つければ、安心して生活できるんです。
収入詳細
メインのローカルカフェは、平日の時給は18ドル、そして土日祝日は22ドルと、結構いい待遇でした
英語を学べる環境で、しかもゆったりとしたペースで働けるなんて、本当に最高の仕事環境。
ちなみに、私はジャパレスでのアルバイト経験もあります。
時給は16ドルぐらいだったんですが、正直、環境があまり良くなくて、あまり稼ぐことができませんでした。
結局、すぐにやめてしまいました。
月々の支出(生活費)の内訳
毎月の支出はざっとこんな感じ。
食費(自炊) | ¥20,000 |
家賃(光熱費込み) | ¥45,000 |
携帯代 | ¥3,000 |
外食費 | ¥28,000 |
交通費 | ¥1,000 |
その他(服など) | ¥3,000 |
そこまで節約しなくて、月10万円の出費
途中で旅行に行ったりしたので、それらを抜いて、単純にシドニーに1ヶ月滞在した場合の支出です!
見てわかるように、そんなに節約した生活はおくっていません!
3日に1回は外食してました(笑)
でも、外食でも韓国料理屋さんは、安くて美味しいお店がたくさんあるので、高頻度で行っていました。
ワーホリって、お金を貯めるだけじゃなく、友達との思い出作りも大切だと思っています。
だから、娯楽の出費に関しては、一切後悔していません(笑)
シドニーの物価は確かに高め。でも、スーパーでの買い物と自炊を組み合わせれば、意外とお財布に優しいんです。
私は外食も楽しんでいましたが、もし節約をもっと追求したいなら、まだまだコストを削る方法はたくさんあると思います!
オーストラリアワーホリで貯金する方法
節約意識低めの私でも実践できていた貯金方法です!
食費の節約
さんざん外食を楽しんでいましたが、外食をしていない日は、しっかりと節約を心がけていました!
まず、オーストラリアの外食、高いですよね!
ちょっとしたハンバーガーセットでも、最低でも1000円はするんです。
だから、自炊や賄いを利用して、食費を抑えるのがおすすめ!
私はカフェでアルバイトをしていたので、パンの残り物などを持ち帰ったり、数日分のご飯をまとめて作ったり。
また、オーストラリアの日本食レストランは高いので、日本食が食べたかったら自炊するしかない状況でもありました(笑)
ちなみに、炊飯器がある家に住んでいれば、自炊は本当に楽。
炊飯器がなくても、鍋でごはんを炊くこともできますよ!
オーストラリアのスーパー、商品の量が多いので、自炊をすれば、意外と出費は抑えられるんです。
家賃の節約
二つ目は、家賃!
「貯金を優先するか、快適な生活を選ぶか」、この選択は本当に難しいですよね。
私は、貯金を優先して、安いシェアハウスを選びました。
そのシェアハウス、週$140、月にすると44,800円で、光熱費やWifiも全部込み。
日本での1人暮らしよりお得ですよね。
でも、4人一部屋のシェアハウスは、プライベートゼロで、きつい人にはきついと思う。
こういったシェアハウスの魅力は、毎週のように新しい人が来ること。
私は語学学校にも行っていなくて、友達も最初はいなかったのですが、シェアハウスのおかげで毎日が楽しくて、修学旅行のような気分でした。
ホームパーティーをしたり、新しい友達との交流が楽しかったです。
そもそも給料良い仕事につく
オーストラリアは給料が高い国。
だからこそ、ワーホリをするなら、しっかり稼げる仕事を選びたいですよね。
でも、ジャパレスでは、時給が最低賃金以下の$12~15というのも珍しくなく、どんなに頑張っても、貯金はなかなか増えません。
じゃあ、どうすれば給料の良い仕事に就けるのか?
「英語力」です。
体力を要するファームの仕事以外で、しっかりと給料をもらいたいなら、ローカルの仕事がおすすめ。
でも、そのためには、面接やトライアルをクリアできる程度の英語力が必要です。
ワーホリ前に英語力をつける方法は『ワーホリ前にやっておくべき英語勉強!【効果的な学習方法とNGな勉強法】』をどうぞ。
まとめ
オーストラリアのワーホリは、工夫次第で日本よりもたくさん貯金が可能。
新しい経験をしながら、同時に貯金もできる。
まさに一石二鳥の絶好のチャンス!
私自身もワーホリでは色んな経験をしながら、しっかり貯金もできました。
そんなに節約を意識しなくても、年間で手取り240万は稼げますし、生活費やその他の支出を差し引いても、年間100万円はしっかりと貯金できるのがオーストラリアワーホリの魅力。
皆さんのワーホリが最高のものとなることを心から願っています。
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