
ベトジェットエアは手荷物制限が厳しいって聞くけど実際のところどう?
激安でベトナムに行けるベトジェットエア。
安い反面、「手荷物制限が厳しすぎる」との声も…
結論、ベトジェットエアの手荷物制限は厳しいです。
この記事ではベトジェットの手荷物ルールを解説!
受託手荷物の料金体系や、超過料金を避けるためのテクニックまで、私の実体験を踏まえて詳細に解説します。
2020年1月 関空⇄ホーチミン
2023年1月 ハノイ→福岡
2023年11月 福岡→ハノイ、ハノイ→成田
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ベトジェットエアの機内持ち込み手荷物ルール

ベトジェットエアの機内持ち込みは7kgまで!

ベトジェットエアでは、乗客一人につき手荷物を2点まで持ち込むことができます。
これらの手荷物の総重量は7kgまで。
一つ目の手荷物は56cm×36cm×23cm以下のキャリーケースなどが該当します。
二つ目の手荷物は30cm×20cm×10cm以内の身の回り品で、ハンドバッグや免税品の袋、子ども用のスナックパックなどが含まれます。
手荷物制限は厳しいの?
手荷物制限は厳しいです!
LCCは、受託手荷物が付いていないから費用が安いということが挙げられます。
つまり、LCCにとって、受託手荷物は利益になるので、できるだけ多く追加料金をもらうために、預けてほしいのが本音。
ということは、手荷物チェックを厳しくして、追加料金を期待しているのです。

私自身もチェックインの際には重量を測られました。
また、特にサイズが大きめのバックパックやスーツケースなどは搭乗口でも重さを測られている人がいました。
ちなみにサイズに関しては、ベトジェットに関わらず、サイズを確認されることはありませんし、見たこともありません。
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ベトジェットエアの受託手荷物(預け荷物)ルールと料金

運賃体系
ベトジェットエアには3つの運賃体系があります。

skyBOSSが最も高く、ecoが安く予約できる航空券です。
それぞれの含まれるものはこちら▼
skyBOSS

Deluxe

eco

運賃体系は「キャンセルや変更有無」「荷物の重さ」が主に異なります。
受託手荷物の重さと料金
運賃体系をecoやDeluxeにして、必要な荷物分だけ追加料金を支払うことも可能です。
20kgから10kg単位で値段が変わってきます。
重さ | ベトナムドン | 日本円 |
---|---|---|
20kg | 420,000 | ¥2,478 |
30kg | 630,000 | ¥3,717 |
40kg | 840,000 | ¥4,956 |
50kg | 1,050,000 | ¥6,195 |
60kg | 1,260,000 | ¥7,434 |
70kg | 1,470,000 | ¥8,673 |
こちらの料金は事前予約した場合です。
空港で支払うとさらに上乗せされます。
手荷物がオーバーしそうで不安なら


手荷物オーバーしそうで怖い…
事前に受託手荷物を購入
7kgをオーバーしそうなら、事前に受託手荷物を購入しておきましょう!
重さ(空港で預けた場合) | ベトナムドン | 日本円 |
---|---|---|
手荷物/20kg | 630,000 | ¥3,717 |
事前に購入すれば、20kgの場合:2500円弱ですが、空港についてから支払うと3700円になります。
荷物をできるだけ身につける
「ほんと少しだけオーバーしている」という時におすすめなのが、荷物を身につけること。

私はデニムなどの重そうな服を着たり、財布など地味に重たいものをポケットに入れていました。
なので、たまに季節感がおかしい人になってたり、ドラえもんみたいに膨らんでいることがあります(笑)
チェックイン時と搭乗時の両方で手荷物重さチェックされる可能性があるので要注意

機内は、機内エンタメモニターがないです。
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まとめ
この記事ではベトジェットの受託手荷物・機内持ち込みについて書いてきました。
結論、ベトジェットエアの手荷物制限は厳しいです。
空港で追加料金を支払わなくて済むよう、事前に対策して搭乗してくださいね!
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