マルセイユ治安の真実:「悪い」と言われる理由と魅力的な観光スポット

ヨーロッパ
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マルセイユって聞くと、残念ながら『怖い』や『治安が悪い』、『やばい』といったイメージが先行してしまうことが多いようですね。

しかし、実際には、青く澄んだ空と地中海の美しい海岸線が広がる、非常に魅力的な場所なのです。

パリとは異なる、マルセイユ独自の雰囲気と文化があり、訪れる方々を心から魅了しています。

では、なぜ「治安が悪い」というイメージが先行してしまうのでしょうか。

この記事では、マルセイユの真の魅力をご紹介し、治安に関する実情や、安心して訪れるためのポイントもお伝えいたします。

マルセイユの魅力とは?

マルセイユは、フランスで最古の都市であり、地中海に面した美しい港町です。太陽がさんさんと照りつけるこの都市は、青い空と海、そして歴史的な建築物が美しく調和しています。

特に、港を見下ろすノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院からの眺めは絶景で、360度のパノラマビューが楽しめます。

また、マルセイユは美味しいシーフードで知られ、特に地元の人々に愛されるシーフードレストランが多数あります。地中海の新鮮な魚介類を堪能することができるのも、マルセイユの大きな魅力の一つです。

パリとマルセイユ:二つの都市の違い

パリとマルセイユは、どちらもフランスの大都市でありながら、その雰囲気や文化は大きく異なります。

パリは国際都市としての華やかさや歴史的な背景がありますが、マルセイユは地中海の港町としての開放的な雰囲気や、多様な文化が融合する場所としての魅力があります。

また、マルセイユには多くの移民が住んでおり、アフリカ系やアラブ系の文化が色濃く反映されています。このような多様性が、マルセイユの独特の雰囲気や文化を生み出しています。

マルセイユの治安

現地の実態・メディアとのギャップ

マルセイユ、フランスの最古の都市であり、人口では第二の都市。

この美しい地中海の港町は、その歴史と文化、そしてその治安の問題で知られています。

しかし、実際にはどうなのでしょうか?

マルセイユの治安に関する情報は、インターネットやメディアでさまざまな意見が飛び交っています。一部の人々は、マルセイユは危険で、特に夜は外出すべきではないと警告しています。一方で、実際にマルセイユを訪れた人々の中には、その美しさや魅力を感じ、治安の問題を特に感じなかったという声も多く聞かれます。

私自身、2023年5月にマルセイユを訪問しました。実際に足を運んでみると、他のヨーロッパやフランスの都市と比べると、やはり少し怖く感じる部分がありました。街には落書きが多く、観光客の姿も少なく感じました。

私は現地の友人と一緒に過ごしていたので特に危険な目には遭いませんでしたが、アジア人だけでの行動は目立つかもしれません。メインの観光地や通りを除けば、人通りは少なく、スーパーの前などあらゆる場所で物乞いの姿を見かけました。

治安は良くはないけど、ネットで書かれているほど悪くもないというのが私の印象です。

移民文化

マルセイユは、フランス最大の貿易港としての歴史を持ち、多くの移民がこの都市に流入してきました。その結果、マルセイユは多文化都市としての側面を持つようになりました。アフリカやマグレブ諸国からの移民が多く、彼らの文化や食文化がマルセイユの街に色を添えています。

街を歩くと、アラブ系やアフリカ系の人々が多く、特に「アラブストリート」や「アフリカストリート」と呼ばれるエリアでは、フランスとは思えない雰囲気を感じることができます。そこでは、コピー品がたくさん売られており、独特の雰囲気が広がっています。

しかし、マルセイユの雰囲気は一部でよくないと感じるかもしれませんが、日中、特に駅周辺や観光地などは問題なく観光することができると思います。

旅行者のためのマルセイユ治安対策

現地での行動のポイント

  1. 周囲の雰囲気を感じる: マルセイユの街は活気に満ちていますが、一歩路地裏に入ると雰囲気が変わることも。常に周囲の雰囲気を感じ取り、不安を感じたらその場を離れるようにしましょう。
  2. 地元の人々とのコミュニケーション: マルセイユの人々はフレンドリーで親切。彼らとのコミュニケーションを楽しむことで、より安全に街を楽しむことができます。
  3. 夜の外出は控えめに: 夜になると治安が悪くなる場所もあるため、無駄な外出は控え、明るい場所や人々の多い場所を選ぶようにしましょう。

ツアーがおすすめ

マルセイユには交通の便が非常に悪いという特徴があります。確かに、各観光地はその美しさで訪れる価値がありますが、実際にその観光地へアクセスする際は、ほとんどの場合、車を利用する必要があります。公共交通機関のネットワークが限られているため、観光地間の移動は少し大変かもしれません。

実際にマルセイユを訪れる観光客の多くは、ツアーを利用して観光を楽しんでいました。ここで言う「ツアー」とは、大人数での団体行動を意味するものではなく、観光客向けの観光地を巡る交通機関のサポートを提供するサービスを指します。このようなツアーサービスを利用することで、安全かつ効率的にマルセイユの観光を楽しむことができるでしょう。

マルセイユの魅力を最大限に楽しむためには、このようなツアーサービスを上手く活用することをおすすめします。

マルセイユは、その美しい景色や文化、食べ物を楽しむための素晴らしい場所です。しかし、どの都市にもリスクは存在します。上記のポイントを心に留めて、安全に楽しい旅行をお過ごしください。

マルセイユの観光スポット:絶対に見逃せない場所

ノートルダム・ド・ラ・ガルド大聖堂


この大聖堂は、マルセイユのシンボルとも言える場所です。高台に位置しており、町全体を一望できる絶景ポイントとしても知られています。内部も美しく、歴史を感じることができるでしょう。

旧港(Vieux-Port)
マルセイユの中心部に位置する旧港は、地元の人々の生活と観光客が交差する賑やかな場所。新鮮なシーフードを楽しむことができるレストランやカフェが並び、地中海の雰囲気を満喫できます。

ル・パニエ地区
古い町並みが残るこの地区は、マルセイユの歴史を感じることができる場所。石畳の道やカラフルな建物が並ぶ通りを歩くと、まるで時が止まったかのような感覚になります。

ムセム(MuCEM)
近代的な建築が魅力のこの博物館は、地中海文化に関する展示が豊富。アートや歴史に興味がある方には特におすすめのスポットです。

カランク国立公園

自然の美しさを楽しむなら、この国立公園は外せません。透き通る青い海と独特の岩肌が織りなす風景は、訪れる人々を魅了します。

カシス


マルセイユから少し足を伸ばすと、美しい海辺の町カシスにたどり着きます。港町としての風情が残るカシスは、ワインや新鮮なシーフードが楽しめるレストランが並ぶ、観光客に人気のスポットです。特に、カシスワインは試してみる価値あり!

最後に:マルセイユを安全に楽しむためのヒント

マルセイユは、その魅力的な風景や独特の文化で多くの旅行者を引きつけています。しかし、都市の特性や治安の問題も考慮に入れることで、より安全に、そして心から楽しむことができます。ここで、マルセイユを訪れる際の安全な旅行のためのヒントをいくつかご紹介いたします。

  1. 早めの帰宿を心がける
    特に夜間は、人通りの少ないエリアや駅周辺は避けるようにしましょう。日が暮れる前に宿泊先に戻ることをおすすめします。
  2. 貴重品の管理
    観光地や混雑した場所では、スリのリスクが高まります。貴重品は身体に密着したバッグやポーチに入れ、常に注意を払いましょう。
  3. 地元の人々とのコミュニケーション
    マルセイユの住民は親しみやすく、親日的な方も多いです。彼らのアドバイスや情報は、安全な旅行の大きな手助けとなるでしょう。
  4. 観光情報センターやホテルのアドバイスを活用
    観光情報センターや宿泊先のスタッフから、最新の治安情報やおすすめの観光スポットなどの情報を得ることができます。
  5. ツアーやガイドの利用
    特に初めての訪問や不安を感じる場合は、ツアーやガイドの利用を検討すると良いでしょう。専門家のサポートを受けながら、安心して観光を楽しむことができます。

最後に、マルセイユはその美しさや魅力で多くの旅行者を魅了しています。少しの注意と準備をすることで、この美しい都市を存分に楽しむことができるでしょう。安全な旅行を心からお祈りしています。

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