こんにちは、sayokoです。
「ペトロナス ツイン タワー」は、マレーシアのクアラルンプールにそびえ立つ、世界でも有名な超高層ビルです。
その美しい夜景や、スカイブリッジからの絶景は一度は見ておきたいもの。
でも、実際に現地に行ったとき、どのようにしてタワーにアクセスすればいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、タワーへのアクセス方法を徹底的に解説します!
KLセントラル、KLCC駅、空港からのアクセス方法はもちろん、タクシーを利用する際の注意点もしっかりとお伝えします。
これを読めば、ペトロナス ツイン タワーへの行き方に迷うことは絶対にありません!
それでは、さっそく詳しく見ていきましょう!
ペトロナスツインタワーへの行き方
それぞれの出発地点からタワーまで、どの交通手段がベストなのでしょうか?
KLセントラルから
- バス
- 料金: 約RM5 (約130円)
- 時間: 約30分
- メリット: 安価で、市内の風景を楽しみながら移動できる。
- デメリット: 交通渋滞の影響を受けやすい。
- 電車
- 料金: 約RM4 (約105円)
- 時間: 約15分
- メリット: 速い。定期的な運行があるため、待ち時間が少ない。
- デメリット: 混雑時は込み合うことがある。
KLCC駅から
- バス
- 料金: 約RM3 (約80円)
- 時間: 約20分
- メリット: 中心地からのアクセスが良い。
- デメリット: 一部の路線のみ利用可能。
- 電車
- 料金: 約RM2 (約50円)
- 時間: 約10分
- メリット: KLCC駅からは非常に近い。
- デメリット: 駅が混雑することがある。
空港から
- バス
- 料金: 約RM12 (約315円)
- 時間: 約1時間
- メリット: 安価で直行。
- デメリット: 交通渋滞により所要時間が変動。
- 電車
- 料金: 約RM55 (約1,430円)
- 時間: 約30分
- メリット: 速い。空港直結のエクスプレスサービスが利用可能。
- デメリット: 料金が高め。
- タクシー
- 料金: 約RM50-70 (約1,300円 - 1,820円)
- 時間: 約40-60分
- メリット: 直接目的地まで運んでくれる。
- デメリット: 料金が不透明な場合がある。
- Grab(アジア版Uber)
- 料金: 約RM40-60 (約1,040円 - 1,560円)
- 時間: 約40-50分
- メリット: 事前に料金が確定。アプリで簡単に予約。
- デメリット: 通信環境が必要。
タクシーを利用する際の注意点
タクシーはクアラルンプールでの移動手段として非常に便利ですが、いくつかの注意点があります。
- 料金: タクシーの料金はメーター制ですが、一部のドライバーはメーターを使わずに固定料金を要求することがあります。事前に料金を確認して、メーターを使ってもらうようにお願いしましょう。
- ボッタクリ: 観光地やホテル周辺では、観光客を狙ったボッタクリが発生することがあります。事前に目的地までの概算料金を調べておくと安心です。
- 混雑: ラッシュアワー時のタクシーは非常に混雑します。特に夕方はタクシーが見かけにくくなるので、事前に移動計画を立てることをおすすめします。
ちなみに、私はクアラルンプール滞在中は移動は全てGrabでした。
Grabはアジア版Uberとも言われ、アプリを使って簡単に車を呼ぶことができます。
料金も事前に確定するので、ボッタクリの心配がありません。
さらに、アプリ操作も簡単で、待ち時間も少ないのが魅力です。
クアラルンプールでの移動は、Grabを活用するのがベストですよ!
ちなみに、ペトロナスツインタワーに上がる予定なら、チケットを事前予約しておくのがおすすめ!
私は時間が遅かったのもあり、チケットが完売していました(ノД`)
日本語でカンタンに予約できるので是非!
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まとめ
クアラルンプールのランドマーク「ペトロナス ツイン タワー」は、その壮大な姿や夜のイルミネーション、そしてスカイブリッジからの息をのむような景色で、訪問者を魅了しています。
しかし、初めての訪問者は、どのようにしてこの美しいタワーにアクセスするのか、少し戸惑うかもしれません。
この記事を通して、KLセントラル、KLCC駅、空港からの最適なアクセス方法や、タクシーを利用する際のポイントを詳しく解説しました。
これで、ペトロナス ツイン タワーへのアクセスに関する不安や疑問は払拭されたことでしょう。
最後に、クアラルンプール訪問の際は、このガイドを参考にして、ペトロナス ツイン タワーを存分に楽しんでくださいね!
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