【オーストラリアワーホリ】持ち物リスト!持っていけばよかったものと不要なもの

ワーホリ・留学
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オーストラリアワーホリで持って行けばよかったものは何?

持っていって良かったもの・いらなかったものも知りたい!

実際オーストラリアに行ってみて、持っていったのに意外とどこでも買えるものもあれば、日本だと簡単に買えるのにオーストラリアではなかなか手に入らないものもありました。

この記事は、私のオーストラリアワーホリ経験をもとに、持っていけばよかったものや、現地で手に入れられるもの、そして持っていく必要がないものについて詳しく解説しています。

オーストラリアワーホリの特徴

オーストラリアの地図

持っていくものを決める前に、オーストラリアに住むにあたって知っておいてほしいことがあります。

・都市によって気候が異なる

・日用品は基本的にスーパーでなんでも揃う

都市によって気候が異なる

オーストラリアは国土がとても広いので、都市や地域によって気候が大きく異なります。

例えば、北部のダーウィンやケアンズは年中暖かく湿度も高いです。

一方、南部のシドニーやメルボルンは、四季がはっきりしており、特に冬は冷え込むことも。

滞在地の気候に合わせた持ち物や服装を準備するのがおすすめです。

オーストラリアといえば、年中暖かいイメージがありますが、そんなことありません!


私が滞在していたシドニーは、冬は日本並みに寒いし、夏は暑い。


ワーホリは数ヶ月後どの都市にいるのか未定な人も多いと思うので、防寒対策もしておくことがおすすめ!

日用品は基本的にスーパーでなんでも揃う

「海外って、日用品を買うのが大変なのでは?」と思われる方もいるかもしれません。

でも、実は都市部には日本と変わらない、あるいはそれ以上に充実したスーパーやショッピングモールがあります。

日用品はこだわりがないものは現地で調達しましょう。

ユニクロやH&M、無印良品など、日本でお馴染みのブランドの店舗も多く、日常生活に必要なものはほとんど現地で手に入れることが可能。

もちろん、価格や品揃えには違いがあるので、事前に必需品が買えるのかは、リサーチしておくと良いでしょう!

【オーストラリアワーホリ】後悔!持っていけばよかったもの

oops付箋

ここからは、私が実際オーストラリアワーホリで持っていかなくて後悔したものをご紹介します!

どれも現地で調達できますが、クオリティーが低かったり、値段が高かったり…

・折りたたみ傘(晴雨兼用)

・バックパック

・防寒着

折りたたみ傘(晴雨兼用)

オーストラリアでは突然の雨が降ることもしばしば。

特にメルボルンなどは「1日に四季が来る」とも言われるほど天気が変わりやすいです。

そんな時に役立つのが、晴雨兼用の折りたたみ傘。

日本製のものは機能性やデザイン性、強度が高い。

日傘を使う文化はオーストラリアではないですが、猛暑の中並ぶ時などに「日傘があれば…」と思っていたので、晴雨兼用がおすすめ!

オーストラリアで折りたたみ傘を買いましたが、値段の割に壊れやすく、かさばって邪魔でした。


日本のクオリティーの折り畳み傘があれば…と何度感じたことか(._.)

バックパック

私の実際持っているバックパックの写真

オーストラリアに行くと、ハイキングやビーチなどにいく機会がよくあります。

その際、汚れてもOKで、持ち物がたくさん入るバックパックが便利。

日本ではあまり使わない方も多いかもしれませんが、持っていって損はありません!

ノースフェイスなど高いバックパックと迷いましたが、結果コールマンにして正解!


このバックパックはとにかく軽くて丈夫で体へのフィット感がすごい。


サイズは33がおすすめ。機内持ち込みもできます。

これ以上大きかったら、機内持ち込み平均の7kgを超えてしまうので、このサイズがベスト!


6,000円でこのクオリティーはめちゃくちゃ最高。

防寒着

「オーストラリア=常夏」というイメージを持つ方も多いと思いますが、冬の時期や南部の都市ではかなり冷え込みます。

特に朝晩の気温差は大きく、薄手のダウンやヒートテックなどの防寒着が必須。

現地のユニクロでも購入は可能ですが、価格は日本の1.5〜2倍ほど高くなることも。

節約のためにも、日本での購入をおすすめします。

シェアハウスに住んでいると、冷暖房がない場合がほとんど。


そして、オーストラリアの室内は、めちゃくちゃ寒い!

バスなど、長時間室内にいる場合も、薄めのダウンがあれば便利!

【オーストラリアワーホリ】持っていって良かったもの

スーツケースの写真

ここでは、オーストラリアワーホリで持っていってよく使ったものをご紹介します!

・エコバック・トートバック

・スキンケア用品

・変換プラグ

・バスタオル

・イヤホン

・ビーサン

・南京錠

・薬

エコバック・トートバック

オーストラリアでは買い物袋が基本的に有料。

そのため、エコバッグは必携アイテム。

おすすめは、エコバックにもできるトートバック!


仕事帰りや出かけた後に、そのままスーパーに行くことが多いので、
大きめでしっかりとしたトートバックが便利!

スキンケア用品

オーストラリアのスーパーや薬局で基礎化粧品やコスメは手に入りますが、日本のものとは異なることも。

特に化粧水は、オーストラリアではシャバシャバなものが多く、トロッとした保湿系のものは少ないです。

敏感肌の方や、化粧品にこだわりがある方は、日本から持ってくることをおすすめします。

私は、メンソレータムと化粧品乳液オールインワンを持っていきました。


特にブランドにこだわりはないのですが、日本製がやはり安心…


化粧水乳液はかさばるので一緒になっているものがおすすめ!


1人だと案外減らないので、1本で1年間使えました!

変換プラグ

オーストラリアのコンセントは日本とは異なるO型。

そのため、変換プラグは必須アイテムです。

現地でも買えますが、到着してすぐに必要になるものだから、日本から持ってくるのがベスト。

オーストラリア以外の国にも行く予定なら、全世界対応がおすすめ!


毎回海外に行く時に、コンセントの型を調べるのは面倒臭いので、全世界対応ならどこに行くにも問題なし!

バスタオル

意外と場所を取るバスタオル。

オーストラリアではKmartやTargetなどで手軽に購入できるので、日本からは2枚ほどで十分です。

バスタオルはどこでも買えますが、すぐに使うものなので数枚あった方が便利です。

オーストラリア到着後、ゲストハウスに泊まるなら、速乾性がある薄めのバスタオルがおすすめ!

イヤホン

ワーホリでは、シェアハウスに住んだりとプライベート空間がないことが多いので、絶対持っていくべきアイテム!

変圧器不要で充電できるワイヤレスイヤホンがおすすめです。

ビーサン

室内用としてビーサンが便利。

特にゲストハウスに泊まる場合は、裸足で歩くと汚いですし、そのままシャワーも浴びれるのでおすすめ。

シェアハウスも土足厳禁でしたが、日本ほど室内が綺麗ではないので、みんなビーサンを履いていました。

南京錠

オーストラリアワーホリでは、シェアハウスやホームステイなどに住むことになります。

完全にプライベートな場所で生活しない限りは、貴重品には南京錠をかけた方がいいです。

私が泊まっていたゲストハウスでも、バックパックが盗まれたという話を聞いたことがあります。


盗まれたら返ってこないので、貴重品は自分でしっかり管理しましょう!

ちょっとした病気になった時に便利なのが市販の薬。

海外の市販薬をいきなり使うのは怖いと思うので、日本の市販薬を持っていった方が安心です。

【オーストラリアワーホリ】持っていかなくていいもの

熊の人形がスーツケースに入っている様子

・たこ足配線、洗濯バサミ

・洋服

・洗剤

たこ足配線、洗濯バサミ

たこ足配線・洗濯バサミはかさばるし重いし、そもそもオーストラリアに売っているのでいりません。

ゲストハウスにはたいてい各ベッドにコンセントが付いてます。

シェアハウスにも既にたこ足配線・洗濯バサミがあったので、必要な機会がそもそもなかったです。

洋服

オーストラリアには「Kマート」や「ターゲット」など、簡単に服や靴を手に入れられる日用品店がたくさんあります。

洋服は意外とかさばるので、必要な時に現地で調達するのがおすすめ。

例えば、Tシャツを持っていく予定があるなら、1,2枚で十分です!

洗剤

洗剤も重たくて運ぶのが大変。

どこにでも売っていますし、ブランドによっては安いものもありますので現地調達でOK。

【オーストラリアワーホリ】人によって持っていくべきもの

女性が写真を撮っている

・シャンプー、歯磨き粉、歯ブラシ、生理用品

・ドライヤー、ヘアアイロン

・コンタクトレンズ

・日焼け止め

・洗濯ネット

・マスク

シャンプー・歯磨き粉・歯ブラシ・生理用品

これらは全て現地で簡単に調達可能。

ただ、こだわりのものがある場合は持っていくことをおおすすめします。

私は実際に、


・シャンプー、コンディショナー

・歯磨き粉

・歯ブラシ1本

・生理用品(1回分)


を持っていきました。


普段私が愛用しているパンテーンは、どこのスーパーでも売っているので、シャンプー・コンディショナーは持っていかなくても良かったかなと思っています。


歯磨き粉・歯ブラシはこだわりがあれば持っていった方がいいです。歯磨き粉は1本持って行けば1年間使えるので持っていっても邪魔にはならないです!


また、生理用品は個人的にはいらないと思います。1年分の量を持っていくには多過ぎるから。

でも、タンポンは日本と使用方法が違うので日本製にこだわりがある場合は持っていくのがおすすめ。

ドライヤー・ヘアアイロン

日本とオーストラリアの電圧は違うので、日本のドライヤーやヘアアイロンをそのまま使うと故障の原因に。

現地での購入がおすすめですが、海外対応のものであれば問題なく使用できます。

持っていくなら、海外対応でコンパクトなものがおすすめ!

コンタクトレンズ

コンタクトレンズはオーストラリアでもオンラインで簡単に購入することができます。

「Quick Lens」や「Clearly」などのオンラインショップがあり、AcuvueやFreshLook、DAILIES、AirOptixなどのブランドも豊富に取り扱っています。

日本からは数ヶ月分だけ持っていくのがベスト。

洗浄液も現地のスーパーや薬局で気軽に手に入るので、わざわざ日本から持っていく必要はありません。

日焼け止め

オーストラリアは日差しがとても強いので、紫外線対策は必須!

紫外線量はなんと日本の約5倍以上と言われています。

ビーチで肌を焼いている人をよく見かけますが、日焼け止めを塗って焼いている人がほとんど。

現地でも日焼け止めは購入できますが、ベタベタ感や白くなることが気になるかも…

愛用しているものがあれば持っていくことをオススメします。

洗濯ネット

オーストラリアの洗濯機は服をダメにしやすいと聞いて持っていきました。

ただ、そこまで私は気にはなりませんでした。

シェアハウスでは、洗濯機は回す時しか使えないので、洗濯したいものを保管しておく必要があります。


そこで洗濯ネットを、洗濯したい下着などを入れるものとして使っていました。


そのまま洗濯機に入れれるので便利!


下着を見られないようにするためにも、色付きの中身が隠れるような洗濯ネットがおすすめ!

マスク

昨今の状況でマスクを持ち歩く人が多いですが、息がしやすく、使い心地の良いマスクはやはり日本製がNo.1!

オーストラリアの100均や無印良品でも手に入りますが、日本製のものを持っていくと安心。

使い捨てではなく、洗って使いまわせるマスクを数枚持っていきましょう。

まとめ

この記事は、私のオーストラリアワーホリ経験をもとに、持っていけばよかったものや、現地で手に入れられるもの、そして持っていく必要がないものについて詳しく解説しました。

オーストラリアは以下のような特徴があります。

・都市によって気候が異なる
・日用品は基本的にスーパーでなんでも揃う

こういった特徴から、

・持って行けば良かったもの
・持っていって良かったもの
・いらなかったもの
・人によって持っていくべきもの

に分けてご紹介しました。

持って行けば良かったもの

・折りたたみ傘(晴雨兼用)

・バックパック

・防寒着

持って行って良かったもの

・エコバック・トートバック

・スキンケア用品

・変換プラグ

・バスタオル

・イヤホン

・ビーサン

・南京錠

・薬

いらなかったもの

・たこ足配線、洗濯バサミ

・洋服

・洗剤

人によって持っていくべきもの

・シャンプー、歯磨き粉、歯ブラシ、生理用品

・ドライヤー、ヘアアイロン

・コンタクトレンズ

・日焼け止め

・洗濯ネット

・マスク

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