ワーホリで仕事しないってアリ?ビザの勘違いと働かない魅力

ワーホリ・留学
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ワーホリって絶対仕事しないといけないの?

ワーホリで働くことは必須ではありません!

ワーホリビザを使って、現地での仕事はもちろんのこと、文化的交流や新しい経験を求めて異国の地に挑戦する人が増えています。

しかし、実際に現地で働くことは必須ではありません。そう、ワーホリは「ホリデー(休暇)」がテーマ。仕事はしたければしてもいいよっていうビザなんです。

だからこそ、仕事をしない選択も十分にアリ。

この記事では、ワーホリで働かない魅力や、ビザに関する勘違い、そして仕事をするメリット・デメリットについて詳しくお伝えします。

ワーホリで働かない選択はアリ?

寝ているフレンチブルドック

ワーホリビザを取得すると、多くの人が「現地でどんな仕事をしているの?」と聞かれることが多いですよね。ただ、「ワーホリ=働く」というイメージ、少し勘違いかもしれません。

ワーホリは1年間働かなくても良いし働いても良いビザ

ワーホリビザの本当の意味って知っていますか?

実は「ホリデー(休暇)」をメインに考えられているんですよ。

だから、現地での仕事はオプションの一つなんです。

ワーホリに行くって言ったら、遊びに行くの?って言われたことある人、周りに結構いるんじゃないでしょうか?

ホリデー要素もあるからこそ、ワーホリに行くと、日本での就活に影響が出るんじゃないかって心配をする声がありますよね。

ただ、現地での仕事に就かなくても、その国の文化や人々との交流を楽しむことは十分に可能。

ワーホリでの生活は、必ずしも「働く」ことだけじゃないんです。自分のペースで、自分のスタイルで、ワーホリを満喫する方法はたくさんあります。

ワーホリ中の税金

電卓とお金

ワーホリでの税金について、どれくらい知っていますか?

海外での生活はわくわくすることばかりですが、税金のこともしっかりと理解しておくことは大切です。

現地での納税

ワーホリビザを取得して海外に滞在する際、現地での仕事の有無によって、税金の取り扱いが異なります。

現地での仕事をする場合、所得税の納税が必要となることが多いです。

たいていの雇用主が親切に税金の手続きをサポートしてくれます。

一方、フリーランスとして独自に働く場合は、税金の手続きについて自分で学ぶ必要があるかもしれません。

そして、現地で仕事を選択しない方々も、消費税の支払いは忘れずに行ってくださいね。

日本への納税

海外転出届を提出している場合、日本での確定申告は基本的には不要。

ただし、現地での所得がある場合、現地の税法に従って確定申告や税金の納税が必要となることがありますので、注意が必要です。

また、日本の住民税についても、海外転出届を提出していれば、特に納税の心配はありません。

ワーホリで仕事しないメリットとデメリット

看板

ワーホリは、仕事をするかしないかで、その生活スタイルはガラリと変わるんです。

メリット:自分のしたいように生活できる

「日本のバイトみたいに、仕事をしていても、休みの申請をすれば、好きな時に旅行できるんでしょ?」そんな風に考えている人も多いかもしれません。

でも、例えばオーストラリアでは、そうはいかないことも。

私が働いていたカフェでは、シフト制の仕事ですが、休みの希望を出すのが難しかったんです。

そのため、旅行やイベントに参加するのが一苦労。

実際、私が働いていたカフェのオーナーに、日本のバイト文化を話したら、彼はびっくり。

「え、少ない人数で、そんなに自由に休むことができるの?」と。
国や文化によって、働く環境や考え方って、本当に様々なんです。

仕事をしていると、海外生活の日常感は増しますが、意外と自由な時間は限られてくるんですよ。

でも、その反対に、仕事を選ばないワーホリ生活。これが、まさに自由!行きたい場所に行き、やりたいことをやる。

そんな時間を満喫できるのが、仕事をしないワーホリの魅力。

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デメリット:人との関わりは減る

ワーホリでの生活、特に仕事をしない生活スタイルを選ぶと、人との関わりが減ることは避けられません。

仕事を通じて、現地の人たちや同じワーホリの仲間との交流の場が増えるから。

特に、語学学校にも通わない場合、人との関わりがかなり限られてしまうことも。

そうなると、海外にいるのに、日本にいる時と変わらない生活になってしまうことも。

でも、それがストレスフリーで、自分のペースで過ごせるなら、それはそれで最高の選択。

一方で、人との交流を求めるなら、仕事以外の場でも友達を作る方法はたくさんあります。

私自身、オーストラリアでのワーホリ時代には、MeetUpやシェアハウスを利用して、友達を作っていました!

まとめ

ワーホリに行くというと、多くの人が「現地での仕事」をイメージするかもしれません。

でも、実はワーホリで働くことは必須じゃないんです!

ワーホリビザの目的は、新しい文化や経験を求めて、異国の地での生活を満喫すること。

もちろん、現地での仕事を通じてさらなる経験を積むこともできますが、それはあくまで一つの選択肢。

ワーホリの名前の通り、「ワークもできるし、ホリデーもできる」。

仕事をするもしないも、それはみなさんの自由。そして、仕事をしない選択も、それはそれで魅力的な経験が待っていると思います!

この記事を通じて、ワーホリでの働かない生活の魅力や、ビザに関する一般的な勘違い、そして働くことのメリット・デメリットを深掘りしてきました。

ワーホリの経験は、どのように過ごすかは一人一人異ります。みなさんのワーホリライフを、最大限に楽しんでくださいね!

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