オーストラリアワーホリで持っていくスーツケースは何個がベスト?

ワーホリ・留学
※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

ワーホリに持っていくスーツケースって何個がいいの?


おすすめのスーツケースの大きさやブランドも知りたい!

ワーホリに持っていくスーツケースって悩みますよね。


多かったら持ち運びが大変そうだけど、でも持っていく荷物はいっぱい。

この記事では、私のオーストラリアワーホリ経験をもとに、スーツケースの個数や選び方をシェアします!

ワーホリで持っていくスーツケースは何個がベスト?

青の3つのサイズのスーツケース

ワーホリに持っていくスーツケースは、みなさんのワーホリ計画に合わせて決めるのがおすすめ!

YES、NOのパワポ

大きめのスーツケース1個+バックパックがおすすめ

大きめのスーツケースとバックパック一つずつの組み合わせが1番おすすめ!

私が実際に行った時は、大きめスーツケース1つ+リュックで行きました!


でもこれだと、1泊ぐらいの旅行をしたい時に、大きめスーツケースかリュックしか選択肢がないのが不便でした。


個人的には、軽めのバックパックもあったらよかったなと思っています。

シェアハウスには、色んな国の人が住んでいましたが、みんな大きめのスーツケース1つで来ていました。

特に荷物にこだわりがないなら、この組み合わせでOK。

旅行をいっぱいしたいなら、大きめのスーツケース1個+小さいスーツケースがおすすめ

スーツケース2つは基本的にはおすすめしませんが、どこかの場所を拠点に、色んなところへ旅行する計画がある場合のみオススメ。

少しの旅行ならバックパックでも十分ですが、1週間以上だとスーツケースがあった方が便利ですよね。

でも、大きいスーツケースを旅行で持ち歩くのはめんどくさい。

そんな時に、小さいスーツケースがぴったりです。

私はシドニーを拠点に、他都市へ数日旅行に行ったりしていました。
飛行機の持ち込みの関係もあり、現地で小さいスーツケースを買いました!


ワーホリ中は、この小さいスーツケースがすごく役に立ちました。

小さいスーツケースは便利ですが、現地でもスーツケースは買えるので、わざわざ日本から持っていく必要はないかなと思います!

※ここでの小さいスーツケースとは、飛行機の機内持ち込みができるぐらいのサイズのこと

大きいスーツケース2個持ちはおすすめしません

スーツケースの2個持ち、特に大きいスーツケースの2個持ちはおすすめしません。

理由は、

・ワーホリは引っ越しが多く移動が大変だから

・セキュリティーが心配だから


・ワーホリで行く国で大体のものは調達できるから


・飛行機の預け荷物の費用が高くなるから

です。

ワーホリは都市間を移動したり、ホームステイからシェアハウスに引っ越したりと、住む場所を変えることが多いです。

また、スーツケースを1人で2個も持っていたりすると、スリに遭いやすくなります。

ワーホリに行く国には、外国人も多いので、必要なものは現地で調達できます。

そして、スーツケースが多いほど、飛行機代も高くなります。

このように、スーツケースの2個持ちはデメリットがたくさんあります。

荷物をたくさん持っていきたいなら配送もあり

どうしても日本から持っていきたいものが1つのスーツケースに収まらないなら、配送もありです。

国際配送は高いですが、飛行機の預け荷物代と同じぐらいです。

安全面や楽さなどからも、配送がおすすめ。

ワーホリでおすすめしたいスーツケース

皮のかわいいスーツケース

スーツケースの大きさや容量を確認しておきましょう

利用する航空会社の預け荷物の規定を確認しましょう。

確認すべきポイントは、①スーツケースの重さ、②3辺合計サイズです。

一般的な航空会社の預け荷物の規定は以下の通り。

①重さ   23kg
②3辺合計 158cm

ワーホリではハードタイプのスーツケースがおすすめ

スーツケースには大きく分けて「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」の2種類があります。

それぞれの特徴はこんな感じ▼

ソフトタイプハードタイプ
メリット- 大型でも軽量- 強度・耐久性が高い
- 柔軟性あり- 荷物の整理がしやすい
- 外側のポケットが充実- TSAロックが標準装備のものが多い
デメリット- 中身が濡れやすい- 表面の傷が目立ちやすい
- 衝撃に弱い- ソフトタイプに比べてやや重い
- 鋭利な刃物に対するセキュリティが低い

ワーホリでは「ハードタイプ」のスーツケースが断然おすす!

理由は、ハードタイプは耐久性が高く、長期間の旅行やワーホリでの移動にも耐えられるから。

また、防水性も高いため、突然の雨や水たまりなどの心配も少ないです。

一方、ソフトタイプは短期の旅行やビジネス出張などには向いていますが、ワーホリのような長期滞在には不向きです。

スーツケースの選び方はわかったよ!


でも、スーツケースは種類がいっぱいあって、どれがいいの?

大きいスーツケース(メイン)

私が実際、オーストラリアワーホリに持っていったスーツケースはこちら▼

これは、ワーホリのためではなく、その前の留学のために買ったもの。


スーツケースに特にこだわりはなかったので、Amazonランキングで上位で口コミが良かったのでこれにしました!


結果、このスーツケースとニュージーランドやミャンマーなど色んなところに一緒に行っていますが、今も普通に使えます。


キャスターや表面などの耐久性がしっかりしているんだと思います!

小さいスーツケース(旅行用)

これは普段旅行している時に使っているもの▼

これは、ワーホリではなく、普段の旅行で使っているもの。

機内持ち込みができるサイズなのが便利!


飛行機に乗る時はもちろん、レンタカーにも乗せやすいサイズで1番よく使うものです。

バックパック

私の実際持っているバックパックの写真

これも私が使っているバックパック▼

これは、コロナ明けの東南アジア周遊のために買ったもの。


ノースフェイスなど高いバックパックと迷いましたが、結果コールマンにして正解!


このバックパックはとにかく軽くて丈夫で体へのフィット感がすごい。


サイズは33がおすすめ。機内持ち込みもできます。

これ以上大きかったら、機内持ち込み平均の7kgを超えてしまうので、このサイズがベスト!


6,000円でこのクオリティーはめちゃくちゃ最高。

まとめ:ワーホリには大きめのスーツケース1個+バックパックがおすすめ

この記事では、私のオーストラリアワーホリ経験をもとに、スーツケースの個数や選び方を書いてきました。

個人的には、ワーホリでは大きめのスーツケース1個+バックパックがおすすめです!

この記事が、みなさんのワーホリ準備のお役に立てていれば嬉しいです!

ワーホリで持っていくものについては、『【オーストラリアワーホリ】持ち物リスト!持っていけばよかったものと不要なもの』をどうぞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました