こんにちは。sayokoです。

INFPです。生きづらいのですが、海外に行ってみたら何か変わるのでしょうか?
INFPでも留学に行けるんでしょうか?
繊細で気にしすぎるが故に、生きづらいと感じることが多いINFP。
私もINFPでかなり毎日に生きづらさを感じている1人です。
周りにはなかなか共感してくれる人もいないし、考えすぎなのかも、でも考えちゃうっていう負のループ。
そんな私ですが、海外はとても大好きで、旅行も長期滞在もとても自分に合っています。
この記事では、留学・ワーホリなど海外生活を経験したINFPの私が感じるINFPが留学に行くメリット・デメリットについて書いていきます!
INFPが留学に行くメリット
INFPが留学に行くメリットはたくさんあると思っています!
INFPであるが故に初めはしんどいこともありますが、それを乗り越えると色んな気づきと変化が自分の中であったような気がします。
周りの目を気にしなくなる
メリット一つ目が周りを気にしなくなること。
日本で生活していると、周りの人の感情が気になって、「あの人今日何かあったのかな、自分何か悪いことしたのかな」と、色んなことを考えちゃって、自分らしく生活できないなんてことありませんか?
海外生活を経験すると良くも悪くも周りを気にする機会が減っていきます!というより、気にしていたらキリがなくて、気にしなくなったというのが近いかもしれません。
ここでそのきっかけエピソードを書いてみようと思います。
エピソード:外国人との英会話
INFP?というかほとんどの日本人はそうかもしれませんが、INFPは間違う・他人に迷惑をかけることに非常に敏感だと思います。
私も、「自分の英語なんてわかりにくいんじゃないか、この英語力で話すなんて迷惑なんじゃないか」と思っていました。
実際に海外で生活していると、ネイティブ以外の外国人とたくさん会う機会があります。
日本人は英語が不得意と言われていますが、外国人だからってみんなが英語が上手なわけではなく、日本人より話せない人だってたくさんいます。
でも圧倒的に日本人と違うのは、自信を持って話していること。
この事実に私は初めとても驚きましたが、すぐに誰も私の英語が上手か下手かは気にしていないということにも気づきました。
周りに合わせずマイペースに生活できる
二つ目のメリットはマイペースになれること。
INFPは共感性と協調性が高すぎるあまり、自分の本意とは相反することをしてしまい結局たくさんのストレスを感じることがあります。
例えば、飲み会に誘われたら、行きたくなくても、行ってしまって、帰宅した時にはストレスが溜まっているなんてことありませんか?
外国人はかなりの確率で、自分の意思通りに動くので、私が自分の意思通りに動いても何ら気にしません。
オーストラリアでシェアハウスに住んでいたころ、みんなでホームパーティーをやろうということになりました。前々から決まっていたし、入念に準備していたので、みんな参加するものだと思っていたら、イタリア人がいきなり、今日は疲れたから寝ると言って参加しませんでした。
私は少し驚いたのですが、みんなお休み〜と言った感じで見送っていましたし、誰も何も思っていませんでした。
周囲はそんなに私の行動を気にしていないから、もっとマイペースに生きていいんだと思いました。
INFPが留学に行くデメリット
INFPが留学に向いているメリットの裏返しになりますが、INFPはメリットに気づくまでは留学がしんどいかと思います。特に初めはしんどいので、1ヶ月のような短期留学だと、留学ごと嫌いになってしまう可能性もあります。
気を使いすぎて初めはすごく疲れる
INFPが留学に行く最大のデメリットは、日本よりも気を遣ってすごく疲れることだと思います。
外国人は日本人よりも感情を表に出すので、機嫌が悪い時はとにかく機嫌が悪いアピールをされます。
接客業なんだから、穏便にスタッフ側が少し堪えればいいところをお客様にキレて、ことが大きくなるなんてことは日常茶飯事。
でも、あんなに怒っていたのに10分後には踊ってるなんてことも。
初めはカルチャーショックが大きいですが、いちいち気にしていたら自分が疲れるだけだなということにもだんだん気づいてきます。
ですが、とにかく共感性が高いINFPは初め人と関わるたびに疲れてしまいます。

まずはINFPの自分を理解することが大切!
取扱説明書を読んでみてね!
まとめ:INFPは留学に向いている
この記事では、留学・ワーホリなど海外生活を経験したINFPの私が感じるINFPが留学に行くメリット・デメリットについて書いてきました。
INFPである私にとって、留学は色んな考え方の気づきを教えてくれましたし、できるだけ自分を楽にする考え方を身につけることもできました。
なんなら海外にいる時の自分の方が輝いている気もします。
日本での生活がしんどかったら、一度留学にチャレンジしてみて、自分の好きなこと・環境を探してみることをお勧めします!
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