ハワイ留学は意味ない?【ハワイ留学のデメリット】

ワーホリ・留学
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こんにちは。sayokoです。

このブログでは、海外留学で英語を上達したわたしの海外語学留学に関してまとめています。

以上のような、ハワイ留学についての疑問にお答えします。

わたしは大学在学中に、4ヶ月間ハワイに語学留学していました。

ハワイはすごく良いところなんですが、住んでみると物価が高すぎたり、英語力向上には不向きだったり、微妙なところもあります。

そこでこの記事では、わたし経験をもとにハワイ留学のデメリットをまとめていきます。

※旅行ではなく、3か月以上の長期滞在をする人向けに書いています。

ハワイ留学は意味がない?

ハワイは留学先としては、申し分なく過ごしやすい場所です。

しかし、長期滞在してみて感じるデメリットも多いです。ハワイ留学のデメリット

①島が狭い

②日本人が多い

③物価が高い

以下で詳細をまとめます。

①島が狭い

一般的にハワイと聞いて、想像されるのはオアフ島だと思います。オアフ島にあるハワイの州都ホノルル市には大勢の日本人が旅行に訪れます。そんなオアフ島はハワイ諸島の中では3番目に大きい島で、ワイキキやアウラニ・ディズニーなど、日本人に大人気の観光スポットです。

魅力たくさんのオアフ島ですが、地図で見るとそれほど広くはありません。

ハワイは主要な島が8つあり、観光地としてはオアフ島が圧倒的人気です。

オアフ島の面積は1,545.3km²なので、東京都の70%ほどの面積ということになります。1日あれば車で1周できちゃうほどの大きさなんです。

また、人口に関しても、オアフ島の人口は2010年時点で約95万人で、人口密度は東京のほうが10倍以上も高くなっています。いかにオアフ島が小さい島かがわかりますよね。

1、2ヶ月程度の滞在だと毎日が刺激的なのですが、長期滞在となると何か没頭することがないと飽きちゃうかもしれません。

わたしは、留学時は、車がなくバス移動だったため、1日に1観光地のペースで回っていたので、4ヶ月間飽きることはなく過ごせました!自然も大好きなので、同じ景色を何回見ても感動してました(笑)

②日本人が多い

やっぱり日本人は多いです。

観光客はもちろん多いですが、それ以上に留学生も日本人がたくさんいました。

1日で日本語を全く話さない環境に身をおくことは難しいかもしれません。

ただ、事前リサーチ次第では、日本人のいない学校や寮・ホームステイで生活することも可能だと思います。

わたしが知っている限りは、日本人が多いと言っても、観光地以外のスーパーやレストランはもちろん日本語は通じないので、一定の英語力は生活で必要となってきます。

③物価が高い

物価はもちろん安くはありません。

レストランやツアーなどに行くと出費が嵩張ります。

一方で、物価の高い国に留学で滞在できることはメリットでもあると思っています。観光や自力での移住にはもっとお金がかかりますが、留学という手段によって安く済むこともあると思うからです。

物価の高いハワイに留学するメリット

・宿泊費がかからない

ホームステイか寮に住む方がほとんどだと思います。ホテルやアパートを借りると費用がかかりますが、ホームステイ・寮は、他国(先進国)と変わらない費用です。

・ツアーや車がなくても時間はあるので色んな場所に行ける

ハワイには公共交通機関としてバスがあります。地元民もほとんど車を持っているため、バスといっても不便さは残りますが、費用は安いです。4ヶ月で200ドルの定期券を持っていました。

ハワイ留学のデメリットまとめ

ハワイ留学はこんな人におすすめ

この記事では、留学先としてのハワイのデメリットについて書いてみました。

デメリットを考えると、ハワイは以下のような方に向いています。

  • 日本人がいても英語を学べる強い意志がある人
  • 自然が大好きな人
  • たまには日本食を食べたい人
  • 不便な交通機関にも柔軟に対応できる人

結局、ハワイはすごくいいところ

わたしにとっては、自然が豊かで、色んな場所に1人で行ける治安で、旅行するよりも安くハワイを知ることができたので最高の留学先です。

わたしにとって、初海外がハワイでの語学留学でしたが、様々な価値観や新たな発見の毎日は、自分自身の人生観を変えることにも繋がりました。

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