ワーホリに行きたいけど、英語が話せない…
そんな不安を抱えていませんか?
多くの人が「英語力0でも大丈夫かな?」という疑問を持っています。
確かに、英語力ゼロでのワーホリ生活は大変ですが、それでも成功する方法はあります!
この記事では、英語力ゼロのワーホリ生活の実態や、成功するための方法、そして大切なマインドセットについて詳しく解説していきます。
ワーホリの準備から実際の生活まで、皆様さんの不安が少しでも解消できるような情報をお届けできたら嬉しいです!
英語力ゼロでワーホリは本当に大丈夫?
ワーホリは英語力ゼロでも行ける
英語力に関係なく、ワーホリビザは特定の年齢であれば、犯罪歴などない限り誰でも取れる最強ビザ。
ワーホリの目的は人それぞれ。
英語力ゼロでも、日本人の友達ばかりとつるむ、日本人の多い職場で働く、黙々と作業する系の仕事を選べば、生活は可能なんです。
でもワーホリで英語力ゼロは辛い
英語力ゼロでも、仕事は選ばなければ見つかりますが、仕事の選択肢は限られることが多いです。
英語力が低いと希望の仕事に就けない、最低賃金以下で働くなどのリスクが増えます。
そして、海外での生活は日本とは異なるリスクが。
事故やトラブルが起こった際、英語が話せないと解決が難しくなることも。
また、英語力が低いと不当な扱いを受ける可能性も。
ワーホリでのトラブル例として、急性アルコール中毒、強盗、家賃や給料のトラブルなどがよくあります。
英語力がなければ、泣き寝入りするなんてことも起こります。
英語力ゼロのワーホリ生活の実態
英語力ゼロでも仕事はある
英語力ゼロでも仕事はあります。
カナダやオーストラリアなどワーホリ主要国では、日系コミュニティや日本食レストランが多いから。
日系のレストランでの皿洗いなど、英語を必要としない職種もあります。
また、ファームも英語力ゼロでも仕事ができる選択肢の一つ。
肉体的には厳しい作業が多いですが、安定した収入が期待できます。
でも英語力ゼロだと高時給を目指すのは難しい
英語力が低いと、最低賃金以下の時給になることも。
特に、英語力のいらないジャパレスは、誰でも働くことができるため、時給が低いことが多いのです。
都市部で高時給を目指したいなら、英語力はマスト。
また、ジャパレスに関しては、経験上、給料が少ないだけでなく、シフトが少なかったり、休憩時間が異常に長かったりと、実際の拘束時間に対して稼げる金額が少ないことが多い。
そのため、ガッツリと稼ぎたいけれど英語力ゼロの方は、ファームがおすすめです。
日本語8割の生活
英語力がないと、英語を使わない仕事になってしまい、海外にいるのに日本語をほとんど話している状態に。
特に、ジャパレスは、スタッフが全員日本語を話せるため、完全に日本語環境となります。
家探しも、英語力ゼロの場合、日本語のサイトを利用することが多く、日本人との共同生活となることも多いんです。
家に帰っても、日本語の環境が続くため、英語を使う機会がほとんどありません。
また、そう言った環境だと、日本人の知り合いしかできないため、遊びに行く際も日本語のみ。
英語を使うのは、お店で何か注文する時だけなんてことも…
英語力ゼロでもワーホリを成功させる方法!
英語力ゼロだと、ワーホリは大変そう…
でも、やっぱり、ワーホリに行きたい!
英語力ゼロでも諦めないで!
ワーホリが成功する方法もあるんだよ!
目標を立てる
ワーホリに行って何をしたいか、何を成し遂げたいかの目標設定を先にしましょう!
そうすることで、ワーホリ前やワーホリ中に、するべきことが分かりやすくなりますし、ワーホリ後に後悔する可能性も下がります。
私の場合はこんな感じ↓
ワーホリ中に新しくやりたいことが出来たりもしました。
ワーホリ前
【TO DO】
・ローカルジョブで働く
・外国人とシェアハウスする
・金銭的に親に頼らないワーホリ生活を実現する
【WANT DO】
・オーストラリア一周
・アメリカ横断
・ファーム体験
・スカイダイビング
→出来るだけローカルジョブで稼ぎまくる
ワーホリ中
【WANT DO】
・色んなとことに旅行に行く
・途上国でボランティア
その結果できたことはこちら↓
【TO DO】
・ローカルジョブで働く
・外国人とシェアハウスする
・金銭的に親に頼らないワーホリ生活を実現する
【WANT DO】
・スカイダイビング
・オーストラリア国内旅行(3ヶ所)
・海外旅行5カ国
・ファームステイ in NZ
・海外ボランティア in ミャンマー
ワーホリに行くことだけではなく、ワーホリでどんなことをしたいのかを決めておくことがおすすめ。
私は遊びや経験をメインで目標を立てていましたが、語学力などを目標値として入れておくのも成功の鍵!
語学力の目標としては、目に見えて分かりやすいように、TOEICなどの英語検定の数値目標を設定しておく。そしてワーホリ前に一旦受験しておくことがおすすめ!
空き時間は英語学習一択!
英語力ゼロでもワーホリはできるけど、やっぱり英語力はあるに越したことない。
ワーホリ前にできる英語勉強法を紹介するね!
英語力はあって損することはありません。
ワーホリが決まったら、空き時間は英語の勉強に集中することを心がけてください。
ワーホリ前は、実践的な英語の勉強がおすすめ。
単語・文法
→インプット
オンライン英会話
→アウトプット
インプット・アウトプットを繰り返しして、英語を定着させる
※スキマ時間も活用してくださいね!
・スタディサプリ
・海外ドラマ
目標がある時が1番英語が頑張れる時だと思います。
つまり、ワーホリ前の半年が1番英語が伸びる時。
自分を追い込んで英語力を一気に上げましょう!
瞬間英作文のおすすめポイント
・日常で使われているような中学レベルの英語を組み立てるので、とても実用的
・瞬間に英文を作るトレーニングをするので、英会話力UP
・文法を項目別に勉強しながら、スピーキング力も伸ばせる
ワーホリ前に英語力をつける方法を『ワーホリ前にやっておくべき英語勉強!【効果的な学習方法とNGな勉強法】』で詳しくご紹介しています。
英語力ゼロでも良い仕事に就く方法
英語力ゼロでも良い仕事を見つける方法はあります!
・履歴書と面接の準備は念入りに
履歴書はしっかりとした英語で書きましょう。
また面接に呼ばれたら、最低限受け答えできるよう、オンライン英会話で面接の練習をしておきましょう!
それだけで、英語が話せて、ちゃんとしている人に見えるので、良い仕事ゲットのチャンスはUP!
▼1レッスン173円〜で受けれる!▼
2回の無料体験レッスン付き!
・なんでもやります!いつでも働きます!の姿勢
日本人の強みはなんと言っても真面目さ。
英語が話せない分、とにかく勤勉。
これは、海外からも評価される強みですし、オーナーからしたら、ちゃんと働いてくれる人が欲しい。
仕事を探す時は、日本人であることと、なんでもやります!いつでも働きます!の姿勢を猛アピールしましょう。
英語力ゼロのワーホリに向けて、覚えていてほしいマインド
失敗を恐れない
自分は英語が話せないからと不安になりすぎて、英語を話すことを避けていませんか?
でも、相手は完璧な英語を求めているわけではありません。
伝わればオッケー。
さらに、ヨーロッパ人と話していて思ったのは、ヨーロッパの言語は英語と近いので、英語がすんなり話せる人が多いということ。
日本語は英語とは真逆。
その認識はヨーロッパ人も持っているので、英語を完璧に話せなくても、恥ずかしいと感じる必要は全くありません。
わからないことをうやむやにしない
私もよくしていましたが、相手の言っていることがわからないからといって、ニコニコして頷くのはやめましょう。
それはただの意見のない人と思われるだけ。
相手からこれをされると悲しくないですか?
わからないことは、質問する勇気を持ちましょう。
最終的には翻訳機を使うこともアリ。
相手への礼儀としても、わからないことはわかるまで理解する姿勢が大切です。
大きな声で自信を持って話す
英語に自信がないと、つい声が小さくなってしまいますよね。
私もカフェで働き出した頃、英語を話しても理解されないことが多かったのですが、それは小さい声で自信なく話していたから。
外国人を見ていると、英語が多少間違っていても、自信を持って話しています。
また、英語は実際にたくさん話すことで上達します。
間違いなど気にせず、どんどん話してみてください。
いつの間にか、周りよりも英語が上手くなっているかもしれませんよ!
まとめ
この記事を通して、英語力ゼロのワーホリの日常や、うまく乗り越えるコツ、そして大切にしたいマインドについて深く掘り下げてきました。
「英語力ゼロでも、本当にワーホリは楽しめるの?」そんな疑問を抱く方は多いですよね。
確かに、英語に自信がないとワーホリの日常は挑戦の連続かもしれません。でも、心配しないでください!成功の秘訣は存在します。
この記事がワーホリライフの一助となれば、嬉しいです!
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