ワーホリで大金を持ち歩くのは不安だけど、どれだけ持っていけばいいの?
クレジットカード、デビットカード…カードの選び方がわからない!
そもそも結局なにがベストなの?
おすすめは、「現金+カード2枚」の組み合わせ!
「現金+カード2枚」の組み合わせで、安全かつ効率的にお金を管理することができます!
ワーホリでは仕事もすることが多いので、日本円を何度も外貨に両替するのは避けたい。
手数料をムダに払わない方法、お得にお金を持って行くコツ…
この記事を読めば、ワーホリの「お金の持って行き方」に関する全てがクリアになるはず!
ぜひ最後まで読んで、安心して海外生活をスタートさせてくださいね。
ワーホリから帰国時のお金の持って帰り方については、『ワーホリ帰国時のお金の持ち帰り方4選!』をどうぞ。
ワーホリのお金の持って行き方は5つ!
5つの方法の比較表はこちら▼
お金の持って行き方 | 安全性 | お得さ |
---|---|---|
現金 | × | × |
クレジットカード | ○ | ○ |
デビットカード | ○ | ○ |
銀行で海外送金 | ○ | × |
海外送金サービス | ○ | ○ |
現金
絶対に持っておきたいのが現金。
何か予期せぬトラブルがあった際、現金は確実に使える救世主となります。
でも、大金を持ち歩くのは盗難の心配もありおすすめしません。
じゃあ、どれくらいの額を持って行けば安心?
2〜3万円分の現金があれば十分です!
特にカナダやオーストラリアなどの国々では、カード払いが主流。
現金を使う機会はそう多くありません。
数百円での支払いでもカードを使って、カードが使えない場面のみ現金を使う、という方法がおすすめ!
案外、2〜3万円も長持ちします。
日本で両替するなら、空港での両替はレートが良くないので、銀行や両替所、さらには金券ショップでの両替がおすすめ。
一方、現地での両替は、両替所や現地の銀行、ATM、カジノなどで両替できます。
ただ、初めての国や場所では、慣れない中での両替は少し難しいかもしれません。
そのため、日本での両替をおすすめします。
\外貨両替は、郵送でできる外貨両替マネーバンクがおすすめ!/
クレジットカード
クレジットカードは色んな場面で使えるので持っておいて損はありません!
メリット | 急な出費に対応できる 海外でも利用可能 キャッシング枠の変更が可能 |
デメリット | 使った金額の把握が難しい キャッシングによる買い物の制限 |
カードブランドの選び方
海外で使うなら、VisaやMastercardが最も使いやすいです。
アメリカン・エキスプレスも利用できる場所はありますが、VisaやMastercardに比べると限定的。
また、JCBは海外で使える場所が少ないのでおすすめしません。
海外保険の有無
どのみちカードを使うなら、海外保険付きの方が便利です。
\クレジットカードはエポスがおすすめ!/
エポスカードは
・年会費無料
・海外保険付き
と持ってて損はない!
デビットカード
デビットカードは、自分の銀行口座にあるお金を直接使うカード。
使った分だけがリアルタイムで口座から引き落とされるので、使い過ぎるリスクが低いのが特徴。
メリット | 使いすぎる心配が少ない 海外手数料が低い or 無料(現地口座利用時) 10代でも発行可能(審査不要) |
デメリット | 残高不足だと支払いができない |
- 日本の口座に必要な分のお金を入れておく。
- 海外でデビットカードを使用して支払い。
- 支払い分が日本の口座から自動的に引き落とされる。
使いすぎることを心配している方
クレジットカードの審査が難しい方
\デビットカードは海外送金もお得なWiseがおすすめ!/
Wiseデビットカードは
・海外手数料安い
・両替手数料も安い
・アプリでカンタン管理
とメリットしかない!
銀行で海外送金
海外送金とは、日本の銀行口座から海外の口座へ送金すること。
手数料が高くなりますが、安心して送金できるのが特徴。
特に帰国時に、海外の口座から日本への資金移動に利用する人は多いです。
メリット | 安心して利用できる |
デメリット | 手数料が高め 銀行独自の為替レートが適用される |
私も、オーストラリアの銀行口座(ANZ)から三菱UFJの口座へ送金したことがあります。
銀行で海外送金すると、オーストラリアと日本の2つの銀行に手数料を支払う必要があります。
私は計8,000円ほど支払いました(>_<)ほんとにもったいない。
銀行での海外送金はおすすめしません!
海外送金サービス
海外送金サービスとは、日本のオンラインバンキングから海外の銀行へ送金できるサービス。
通常の銀行を利用するよりも、手数料が低いのが大きな特長。
メリット | 必要な金額だけを送金可能 手数料が非常に低い |
デメリット | 全てがオンラインベース 主に外国の企業が提供している |
主な海外送金サービス企業としては、「Wise」「ブラステルレミット」「Smiles」があります。
お得に使いたいなら、「Wise」が超おすすめ!
・wiseはイギリス発の送金サービスで、80か国以上に格安で送金できるのが特徴
・wiseのデビットカードを持っていれば、オーストラリアのATMでの現金引き出しやショッピングが可能
wiseの最大のメリットは、
手数料が非常に安いこと
例えば、10万円を豪ドルに両替して送金する場合
wiseの手数料は703円
これを大手銀行と比較すると、
楽天銀行が4,750円、三菱UFJ銀行が3,000円、三井住友銀行が3,500円
と、wiseの手数料がいかに安いかわかりますよね。
1番お得なお金の持って行き方はどれ?
お金の持って行く5つの方法はわかったけど、結局、どの組み合わせが1番いいの?
現金(2~3万)+カード2枚が最強!
+α 必要な時にWiseで送金
おすすめは、現金+カード2枚
最も安心で便利な方法は「現金2〜3万円+メインのクレジットカード1枚+バックアップとしてのカード1枚」という組み合わせが最強!
- 現金
現金のみの支払いやカードが使えない場面での支払いにGOOD - メインのクレジットカード
基本はこれを使おう!
オーストラリアやカナダではカード払いが主流ですし、現金を持ち歩くリスクを減らせます。 - バックアップカード
メインのカードが使えない場面や紛失した際のセーフティネットとして
また、日本の口座からの送金や受け取りにも利用できます。
2~3万円でOK!
空港での両替は手数料が高いので避けた方がいい
\外貨両替は、郵送でできる外貨両替マネーバンクがおすすめ!/
VISAかMasterCardを選びましょう!
海外保険が付いていれば尚良し
\クレジットカードはエポスがおすすめ!/
エポスカードは、
年会費無料
海外保険付き
とめちゃくちゃ便利。
デビットカードがおすすめ!
クレカのような審査はないし、すぐに引き落とされるので使い過ぎの心配もなし!
\デビットカードは海外送金もお得なWiseがおすすめ!/
Wiseデビットカードは、
・海外手数料安い
・送金できる(両替手数料も安い)
・アプリでカンタン管理
とめちゃくちゃ便利。
+α 必要な時にWiseで送金
プラスで必要な時にWiseで送金しましょう!
Wiseでデビットカードを作って入れば、それで問題なし。
Wiseは、デビットカードと送金の2つの役割をしてくれるので作って損はないです!
まとめ:ワーホリでお金を持っていくなら、「現金+カード2枚」がおすすめ
この記事では、ワーホリでのお金の持って行き方について書いてきました。
結論、
「現金+カード2枚」の組み合わせ
がおすすめです!
この記事が、みなさんのワーホリ生活の役に立てれば嬉しいです!
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