ワーキングホリデーはやめた方がいい?無駄?やめとけってよく言われるけど、迷ってるなら行くべき!

ワーホリ・留学
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ワーホリに行きたい人
ワーホリに行きたい人

ワーホリに行きたいって、家族や友達に言ったら、

みんなそろって「ワーホリはやめとけ」って言われた(._.)


ネットを見ても、ワーホリに対するネガな意見ばっかり…


ワーホリって時間の無駄なの?

迷っているならワーホリは行くべき!行かなかったら後悔します!


私もワーホリに行きたいって、周りに話したら、

「社会のレールからなんでわざわざ外れたいのかわからない」とか散々言われてきました。


でも実際ワーホリに行ってみて、「挑戦して良かった」と心から思っています!

ワーホリってネガティブな意見がたくさんありますよね。

ネガティブな意見を聞きすぎて、「ワーホリはやめとくべき?」って不安に思っていませんか?

でも、迷っているなら行くべきです!

ワーホリに行かないと一生後悔するかもしれません。

年齢を過ぎると、行きたくても行けなくなります。

20代のうちに海外経験をして、新しい文化や価値観に触れることは、今後の人生への価値観や考え方を変えるきっかけにもなります。

この記事では、ワーホリに関する様々な意見や情報を元に、私の経験や考えをシェアしたいと思います。

ワーホリはやめとけ?

STOPの看板

迷っているなら行くべき

ワーホリに興味を持っていても、本当に行っても大丈夫か不安ですよね。

私もワーホリに行く前は同じ気持ちでした。

でも、迷っているということは、心の奥底で新しい挑戦をやってみたいと思っている証拠。

人生には数えられるほどのチャンスしかありません。

ワーホリは、異文化を体験し、新しい人々との出会い、そして自分自身の価値観を広げる絶好の機会です。

迷っているなら、今がチャンス!行ってみることをオススメします!

「ワーホリやめとけ」って言う人の大半は海外に行ったことがない

「ワーホリはやめとけ」って言う人は、先入観や誤解から言っていること多いです。

私も家族や知人から言われて当時は不安に思っていました。

でも、今思うと、「ワーホリはやめとけ」って言ってくる人に限って、海外に行ったことない人がほとんど。

「ワーホリ=意味ない」っていう偏見にすぎません。

ワーホリに行ったことがある人や、海外での生活経験がある人の話を聞くと、ワーホリの魅力や価値を知れるはず。

自分の人生なんだから、他人に流されず、自分を信じて選択しましょう。

なぜ、「ワーホリはやめとけ」と言われるのか

?のドア
「ワーホリはやめとけ」と言われる理由

・社会のレールから外れるから

・英語が上達しないから

・お金を稼げないから

・フリーターと同じ生活だから

・帰国後の就活が上手くいかないから

結論:ワーホリを後悔するかは自分次第

社会のレールから外れるから

ワーホリに行くということは、現在の「学生」や「会社員」という肩書きを中断することになります。

つまり、「社会のレールから外れる」ことになります。

そもそも「社会のレール」とはどんなことを意味するのでしょう?

私の考える「社会のレール」とは、

学校をストレートで入学、卒業→ 新卒で就職→30歳前後での結婚・出産→ 定年までの勤務 という流れ。

これが多くの人々が選ぶ、一般的な生き方だと思います。

確かに、このレールから外れることは勇気がいりますよね。

社会のレールに沿って生きた方が、周りからの目も、自分自身の生活も断然に楽。

社会のレールを外れてまでワーホリに行く意味を感じない人からすると、「ワーホリはやめとけ」って言われます。

英語が上達しないから

「ワーホリに行ったものの、英語が思うように伸びなかったからワーホリは無駄だった」という声があります。

でも、実際は、ワーホリに行っても英語を使う機会がなかったり、英語の勉強をせずに過ごしていたりというパターンがほとんど。

考えてみてください。ワーホリ中に以下のような生活を送っていたら、英語は上達するでしょうか?

日本語環境の例のパワポ

これでは、英語の上達は不可能。

ワーホリに行っても日本の生活と変わらず、英語に触れない生活をしていれば、海外にいるだけで英語が勝手に上達することはありません。

英語を上達させるためには、日常的に英語を使う機会を増やすことが大切。

語学学校、自習、ボランティア活動、英語を必要とする仕事など、英語を使う方法はたくさんあります。

ワーホリで英語が上達しないのは、ワーホリ制度そのものの問題ではなく、個人の過ごし方に起因するものです。

ワーホリ中に英語力をつける方法は『ワーホリで英語力が伸びない人の共通点と、上達のコツを徹底解説』をどうぞ。

お金を稼げないから

オーストラリアやカナダなどの国での時給が日本よりも高いという話を聞き、期待してワーホリに行ったものの、思ったように稼げなかったという人がいます。

ワーホリで稼げない人の特徴

・体力も英語力もない人

・メンタルが弱い人

でも、実際にはワーホリそのものが稼げない原因ではありません。

その人の取り組み方や状況が影響していることが多いのです。

例えば、私の友人はオーストラリアでレストランで、月に40万円以上の収入を得ていました。

ワーホリでしっかりと稼いでいる人は実際にたくさんいます。

フリーターと同じ生活だから

ワーホリの魅力として、海外で新しい文化に触れ、異なる価値観を学ぶというイメージがあります。

でも、実際のワーホリは、日本でのフリーターの生活と似ています。

ワーホリのほとんどは、飲食店などでバイトをします。

パートタイムの仕事をしつつ、残りの時間を自由に過ごすということが多く、生活スタイルはフリーターと変わりません。

帰国後の就活が上手くいかないから

ワーホリから帰国すると、就職活動に苦労するという声をよく耳にします。

でも、実際のところ、ワーホリが就職に悪影響を及ぼすわけではありません。

ワーホリが、帰国後の就職活動にどれだけ影響するかは、その人次第。

現在の日本の労働市場は、多くの企業が人手不足を訴えています。

そのため、ワーホリ経験を上手くアピールすれば、十分に就職のチャンスは広がります。

ワーホリとしての強みを理解し、それを上手く伝えることができれば、帰国後の就職活動もスムーズに進めることができるでしょう!

ワーホリ後の就職については『ワーホリ後に就職できない?不利な理由と有利にする方法』をどうぞ。

結論:ワーホリを後悔するかは自分次第

ワーホリでの後悔は、ワーホリそのもののせいではなく、自分自身の選択や行動に起因することが多いのです。

ワーホリの経験は人それぞれ。中には以下のような人もいるでしょう。

ワーホリを後悔する人

・英語が上達しなかった人

・お金を稼げなかった人

・帰国後の就活が上手くいかなかった人

これらの人の中には、「ワーホリは時間の無駄だった」と感じる人もいるかもしれません。

そして、その声が「ワーホリやめとけ」というアドバイスとして伝わってくることも。

でも、実際は、ワーホリそのものが問題ではないということ。

ワーホリ中の選択や行動、そしてその後の取り組みが結果を左右するのです

ワーホリに行って後悔すること

線路で落ち込んでいる人

ワーホリに対する認識を間違えていれば、ワーホリに行ったことに後悔するかも…

ワーホリで後悔すること

・本気でワーホリをしなかった

・海外に行けば英語が話せると思っていた

・貯金をドブに捨てた

本気でワーホリをしなかった

根性論みたいになりますが、ワーホリに対してどれだけ「本気か」は、ワーホリ生活にとても影響を与えます。

この「本気さ」は、仕事や勉強だけでなく、遊びや旅も含めてです。

本気で頑張らなかった人は、仕事・勉強・遊び・旅すべてが中途半端。

「本気さ」が低ければ低いほど、ワーホリに行ったことを後悔する可能性は高くなります。

本気でワーホリをしなかった場合
  • ワーホリで新しい自分を見つけるつもりが、帰国時には何も変わらなかった
  • 自分を強くするためにワーホリを選んだが、帰国しても変わらぬ自分に戸惑いを感じる
  • 新しい経験を求めてワーホリに飛び込んだものの、帰国時には特別な経験を得られなかった

「ワーホリに本気な人」の方が、充実したワーホリを送れるように努力します。

ワーホリで後悔しないためには
  • なぜワーホリに行きたいのかを明確にする
    「ワーホリに行きたい理由」をはっきりとわかっていれば本気でワーホリできるようになります。
  • ワーホリでの目標を設定する
    →遊びや仕事含めて、「ワーホリで何をしたいか」をはっきりとさせましょう。目標はとことん自分がしたいことにするのが鍵。この目標は、ダイビングを極めたいなど、遊びでも全然いいと思います!

海外に行けば英語が話せると思っていた

海外に行けば自然と英語がペラペラになると思っていませんか?

海外に行ったからといって、自動的に英語が上達するわけではありません。

海外での生活だけでは、英語のスキルが自然と伸びることは稀。

大切なのは、ワーホリ前の準備期間。

ワーホリ前の準備期間で、しっかりと英語の勉強をして基礎を固めておくことで、ワーホリ中に英語を伸ばすことができます。

英語の基礎があれば、現地でのコミュニケーションはスムーズに進み、新しい友達との出会いも増えます。

ワーホリ前に英語力をつける方法は『ワーホリ前にやっておくべき英語勉強!【効果的な学習方法とNGな勉強法】』をどうぞ。

貯金をドブに捨てた

ワーホリにはお金がかかります。

私のようにエージェントを利用していない場合でも、約50万円の費用がかかりました。

そのため、ワーホリを後悔すると、「貯金をドブに捨てた」と感じることがしばしば。

特に、再就職活動が難航し、海外での経験を十分にアピールできない時、自分は海外で一体何をしてきたのかと疑問に思いますよね。

でも、ワーホリでの経験が予想外の形で自分にプラスとして返ってくることがあります。

例えば、突然の出会いやチャンスが、数年前のワーホリの経験と繋がることも。

一時的には「貯金をただ浪費した」と感じるかもしれませんが、その経験は決して無駄ではありません。

後に、その経験がどのように役立つのか、どのように自分の人生に影響を与えるのかは分からないものです。

ワーホリをおすすめしたい理由

傘を使ってジャンプしている女性

ここまで、ワーホリに対する「ネガティブなこと」を書いてきましたが、それでも私はワーホリをオススメしたいです!

理由は以下の通り▼

・年齢制限があるから

・経験が増えるから

・貯金が少なくても行けるから

・英語力も伸びるし稼げるから

年齢制限があるから

ワーホリはいつでも行けるわけではなく、行ける年齢が決まっています。

ワーホリ中に出会った人の中には、「ワーホリに行きたかったけど、決断できず年齢が過ぎた。でもやっぱり挑戦したくて、学生ビザで来ている」という人もいました。

ワーホリのビザは国にもよりますが、30代前半までという制限があるため、この機会を逃すと二度と取り戻すことはできません。

経験が増えるから

ワーホリを通じて得られる経験は、日本国内だけでは味わえないもの。

私がワーホリで得た経験
  • 海外で一から1人で生活すること
  • 外国人とのシェアハウス
  • 海外で外国人と働くということ
  • ホステルに泊まってみること
  • 家や仕事を探すこと

今、私は日本で国内営業をしていて、ワーホリ経験が活かされることはほとんどありません。

英語を使うことも、外国人と関わることもゼロの環境で生活しています。

でも、ワーホリをしたことで、自分の視野を広げることにも、自信にも繋がったと思っています。

私が、ワーホリに行ってすぐ仕事探しをしていて、なかなか見つからない時に、日本人のシェアメイトが言ってくれたことが今でも印象的。


「ワーホリに来なかったら、自分で仕事を歩いて探し回るという経験もできていないよね。それ自体が日本ではできない貴重な経験だと思うよ。」

この言葉を聞いて以来、良いことだけが、ワーホリの経験ではない。

辛いことがあっても、「ワーホリらしい経験をしている!」と前向きになれました(^_^)

貯金が少なくても行けるから

ワーホリはもちろんお金はかかりますが、留学などの他の海外経験よりも圧倒的に費用を抑えられるのが特徴。

私も貯金がなかったですが、飲食店のアルバイトで50万円貯金してワーホリに行きました。

お金がないからワーホリに行かないのは1番もったいない選択。


海外に興味はあるけど、貯金がないという人は、ワーホリの選択肢も入れてみてほしいです!

英語力も伸びるし稼げるから

英語を使う環境で働けば、英語力が伸ばせて、稼げての一石二鳥

特に、現地のローカルジョブで働くことで、日常的に英語を使う機会が増え、自然と英語力が伸びてきます。

そして、ローカルジョブなので、給料が高く、稼げます。

でも、ワーホリに行っても、必ず英語力が伸びるわけでも、稼げるわけでもありません。

日本である程度までの英語力を伸ばしておくことで、「英語を使った仕事をゲットできる」可能性が上がります。

まとめ:後で後悔しても遅い!迷っているならワーホリに行くべき

この記事では、ワーホリに行くべきかやめとくべきかについて、私の経験や考えをシェアしました。

「ワーホリはやめとけ」と言われる理由

・社会のレールから外れるから

・英語が上達しないから

・お金を稼げないから

・フリーターと同じ生活だから

・帰国後の就活が上手くいかないから

でも私は迷っているならワーホリに行くべきだと思います!

ワーホリをオススメしたい理由はこちら▼

・年齢制限があるから

・経験が増えるから

・貯金が少なくても行けるから

・英語力も伸びるし稼げるから

人生100年時代と言われている今、たった1年ワーホリに時間を費やしても人生損することはありません。


ワーホリに行ってみて、自分に合わなかったら途中で帰国すればいい。


ワーホリに行かなかった時の後悔の方が大きいです。


ワーホリに興味があるなら、今が挑戦のタイミング!


後悔しない選択をしてくださいね(^-^)

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